浜田省吾

やりすぎ?悪気ないです(ちょっとあったかも)。いやいや私も好きですから。
テレビ出ずに売れ続けている数少ない一人。初めてこの方のコンサート観たときほんとにこの人はこの世に存在する人なんだと妙に実感した覚えがあります。

ベストアルバム
①旅するソングライター
②sand castle
③down by the mainstreet
④save our ship
⑤father’s son
やはりメインストリートが境目ですね。それ以前のアルバムは楽曲というより音質、音作りがどうしても馴染めない・・ただsand castleに関しては完全にアレンジの勝利。原曲よりリメイクが成功する例はまずお目にかかれないが、このアルバムは別格。ほぼ原曲以上の宝石箱。その数年後第二弾のバラード集edge of the knifeは確かプロデュースが星勝氏、ギターが安全地帯の武澤氏参加でしたが、その影響でしょうかどこか全編通して冷たさを感じてダメでしたね。安全地帯がどこか人工的なのでリアル思考のハマショとのコラボ(嫌いなフレーズだ)はぎこちなかったです。
現行での最新(旅する・・)は50代のおじさんにとっては力まずして集中して聴けるところが最高。これ聴いていたのが20代だったらつまらんとか言ってたかもしれません。

ベストソングス
①edge of the knife
②夢のつづき
③いつわりの日々
④美しい一夜
⑤J-BOYのラストに収められている”滑走路”の空白後のボーカル曲(晩夏の鐘?)。確か発売当時のCDには入っていなかったと思ったが・・・

・・・バラード系ばっかだ。①はこうしてみてーーーなあという情景が頭の中を支配します。で、エロい、その後どうした!どうなった!とよく思ってました。
②は子供を持つ親としては泣けずには聴けないです。ハマショの真骨頂です。