中森明菜

シングル《TATTO》が発売された時の広告イメージの模写です。なぜ分かるかと言うと当時の広告もそのままスケッチブックに挟まっていたからです。そうとう気合入れて描いた記憶あります。今見ても鎖骨みるだけで捨てるなよと思わせる熱意がつまっています。

明菜嬢は売れる直前だったかと思いますが、当時、ラジオで長野にプロモーションに来ている時がりまして確か《銀河伝説》《スローモーション》あたりの楽曲を歌っていた記憶があります(相当歪められている可能性あり)。それが明菜初体験でした。
私的に高校生の頃は薬師丸ひろ子、そして明菜と二大巨塔だったんです。この絵の頃になると明菜嬢への興味もだいぶ薄れていましたね。
実際の中森明菜はもちろん存じ上げませんが、どうにも自分に似ている(もちろん内面)ものを感じておりましていまだに他人的ではおれないです。